ホーム » ブログ » 全頭ウィッグの「もみあげ」でバレる！？気をつけたい5つのポイント

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2025.07.07

こんにちは！

今回はちょっとマニアックだけど超大事なテーマ、「全頭ウィッグのもみあげ」問題についてお話しようと思います。

「え？ウィッグって前髪とかトップの自然さが大事なんじゃないの？」
そう思ってる方、実は多いんです。でもね、横から見られたときの“もみあげ”こそ、バレるポイントNo.1！

お客様のリアルな体験談も交えながら、どうすれば自然に見えるのか、どんな対策ができるのかを、5つの見出しに分けて解説していきます。

① 長すぎたり短すぎたり…もみあげの「長さ」は超重要！

まず、もみあげって人によって長さも太さも違いますよね？
ウィッグのもみあげが長すぎると「付け毛感」が出やすいし、短すぎると「不自然に切り揃えた感」が出ちゃいます。

🔸【40代・Mさんの声】
「最初に買ったウィッグ、もみあげがやけに長くて“昭和のリーゼント”みたいになっちゃって（笑）電車の窓に映った自分を見て、速攻でカットし直しました」

対策としては、ウィッグ購入後に自分の顔や耳の位置に合わせてカット調整すること！
特に全頭ウィッグの場合、既製品のもみあげは万人向けに作られてるから、手直し前提で考えておいた方がいいです。できればオーダーメイドをオススメします！

次に気をつけたいのは、“フィット感”。
もみあげが浮いてると、横顔やうつむいたときに「あれ？これウィッグ？」って思われる原因になります。

特に汗をかいたり、風が吹いたときなんかに“めくれ”が目立つとアウト！

🔸【30代・Tさんの声】
「仕事中にエアコンの風でめくれてたらしく、上司に『今日なんか違うな？』って言われて…もうそれ以来、固定テープはマストです」

対策としては、

ちょっとの工夫で“安心感”が全然変わります。

もみあげって、実は地毛との“つなぎ目”にもなりやすいポイント。
ここで色や毛質の差があると、すぐに「境目」が目立ってしまいます。

🔸【50代・Yさんの声】
「地毛が少しだけ残ってて、そこがちょっとチリチリ気味。ウィッグがサラサラだから、もみあげだけ違和感が…妻に『そこ気になるよ』って言われてショックでした」

どうすればいいか？

このあたり、サロンで相談すると一緒に最適な方法が見つかりますよ！

「耳前のカーブ」って、意外とウィッグだと処理が難しい場所。
耳にかけたときや、手ぐしで耳にかけ直す仕草をしたとき、ここが不自然だとバレやすいんです。

🔸【20代・Kさんの声】
「自分でカットしたら、耳前がギザギザに…友達に“自分で切った？”って言われて、内心ヒヤヒヤでした（笑）」

なので、ウィッグのもみあげや耳前部分は、美容師に任せるのがベスト。
自然な毛流れや、顔の輪郭に合ったラインにしてもらうと、印象が全然違います。

ここまで“自然に見せる”方法を話してきましたが、実はもう一歩踏み込んで、「理想のもみあげ」を自分で作るという楽しみ方もあります。

「ちょっと男らしい太めのもみあげにしたい」
「俳優みたいにシュッとした形にしたい」
そんな願望、ウィッグなら叶います！

🔸【40代・Sさんの声】
「地毛のときは絶対にできなかった“V字もみあげ”、今のウィッグでは取り入れてて気に入ってます。自分に似合うもみあげ、探すの楽しいですよ！」

カスタムの際は、スタイリストと相談しながら微調整していくと失敗しにくいです。

「ウィッグ＝トップの自然さ」って思いがちだけど、実は“横顔”や“耳まわり”の完成度こそが、本当にナチュラルに見えるかどうかのカギになります。

今日のまとめ：

✅ もみあげの長さ・形を整えよう
✅ 浮かないように固定しよう
✅ 地毛との色・質感バランスをとろう
✅ 耳前の処理はプロに任せよう
✅ 思い切ってカスタムして楽しもう！

「最近、髪型いいね」って言われたとき、それがウィッグだってバレてない証拠。
そのためには、“もみあげ”のひと手間を、ぜひ大事にしてみてくださいね

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