ブログ
2025.07.05
【メンズウィッグ】全頭ウィッグで襟足は浮かないのか?〜お客様のリアルな声から見えてきたこと〜
こんにちは!
今回は、メンズウィッグを検討されている方の中でも、よくいただくご相談のひとつ。
「全頭ウィッグって、襟足が浮いちゃわないの?」
この不安、実はかなり多いんです。
「後ろから見られるのが怖い…」
「仕事中、動いたときにズレたらどうしよう…」
そんな心配を少しでも和らげるために、今回は襟足問題について徹底的に掘り下げてみました。
実際にウィッグをご利用いただいているお客様のリアルな声もご紹介しながら、
安心してウィッグを使っていただけるヒントをお届けします!
1. 一番多い不安は「後ろ姿からバレるのでは?」
男性の場合、ウィッグの話題ってあまり人に相談しづらいですよね。
特に全頭タイプのウィッグだと、襟足や耳周りが自然に見えるかがすごく大事。
実際、お客様からもこんなお声をいただきます。
「前はバッチリ決まってるんだけど、後ろを鏡で見るとなんか“フワッ”と浮いてる気がして…」(40代・会社員)
「電車の中で後ろに立たれるのが怖かったんです。まさかウィッグってバレないかなって…」(30代・営業職)
やっぱり、後ろ姿って自分では確認しにくいし、意外と人からは見られがち。
だからこそ、「襟足が自然にフィットしているかどうか」が大切なんですよね。
2. 襟足が浮く原因とは?意外な落とし穴も!
では、なぜ襟足が浮いてしまうのでしょうか?
その原因は、大きく分けて3つあります。
① ウィッグのサイズが合っていない
→ 頭の形やサイズにフィットしていないと、後ろが浮いたように見えてしまいます。
② 地毛が収まりきっていない
→ 襟足の地毛が多かったり長かったりすると、ウィッグの中でモコっと浮いてしまうことがあります。
③ 着用方法が間違っている
→ ウィッグをかぶる角度や被り方ひとつで、後ろの浮き具合は大きく変わります。
特に③の「着用方法」は、意外と見落としがち。
お客様でも、慣れてきた頃に「ちょっと雑にかぶってたら浮いてた…」という声もありました。
3. 実際のお客様の工夫と、成功体験
では、実際に全頭ウィッグを使っている方たちは、どんな工夫をしているのでしょうか?
以下、実際のお客様のリアルな声をいくつかご紹介します。
■ ケース①:40代男性/接客業
「仕事柄、後ろ姿を見られる機会も多いので襟足が気になっていました。
でも、ウィッグをオーダーで作ってもらってからは全然気にならなくなりました。
襟足も自然で、家族に“あれ?髪切った?”って言われたくらいです(笑)」
この方は、自分の頭の形に合わせたオーダーのウィッグを使われています。
襟足のラインもご本人の首の傾斜に合わせてカットしているので、浮き感ゼロ。
「ピタッと吸いつくような感覚」とおっしゃっていました。
■ ケース②:30代男性/IT系会社員
「襟足が心配で、最初はあえて長めの髪型にしました。
ちょっとウルフっぽくして襟足をぼかすことで、ウィッグ感をなくしました。
仕事中に人とすれ違うときも自信が持てるようになりました!」
襟足に動きのあるスタイルにして“境目”をごまかす、これも一つのテクニックですね!
■ ケース③:50代男性/自営業
「自分でかぶるとき、どうしても襟足が浮いてしまうことがありましたが、
サロンでネットのかぶり方から丁寧に教えてもらってからは、
安定感がぜんぜん違います。ピタッとくっつく感じがしますね」
この方は地毛の量を少し整えて、ウィッグ用のネットを併用することで、襟足のフィット感が改善されたようです。
4. 襟足を浮かせないための3つのポイント
ここまでを踏まえて、襟足を自然に見せるために意識したいポイントをまとめておきます!
① サイズはしっかり合わせる(できれば採寸)
自分の頭のサイズにフィットしていないウィッグは、どんなに高価でも浮きます。
② 地毛の処理を丁寧に
特に襟足の毛は短く整える、またはネットでしっかり押さえるのが大切。
③ スタイルで“ごまかす”のもあり
襟足が少し浮いても、長めスタイルや動きのあるカットで目立たなくできます。
5. 最後は“プロに任せる”のが安心です
ウィッグって、ただ「かぶるだけ」じゃないんですよね。
本当に自然に見せたいなら、装着の技術や微調整がものを言います。
だからこそ、専門サロンに相談することをおすすめします。
実際、私たちのサロンではウィッグの選定からカット、装着方法のレクチャーまでトータルでサポートしています。
「ここまでやってもらえるなら安心ですね」と言っていただくことも多く、とても嬉しいです。
まとめ:全頭ウィッグでも、襟足は“浮かせずに”自然にできる!
全頭ウィッグ=襟足が浮く、なんてことはありません!
しっかりと対策をすれば、後ろ姿も自信を持てる自然な仕上がりが可能です。
最後にもう一度、大切なポイントをまとめておきます。
-
サイズ選びを妥協しない
-
地毛の収まりを意識する
-
スタイルで工夫する
-
プロに相談する
「全頭ウィッグに興味はあるけど、後ろが心配で…」
そんな方も、ぜひ一度、実際の装着感やフィット感を体験してみてください。
驚くほど自然な仕上がりに、きっと感動するはずです。
ご相談はいつでもお気軽にどうぞ!
公式サイトに今すぐアクセス!
公式サイトで気になる商品の
詳しい情報を今すぐゲット!
料金プランやお得なモニター価格の情報も!
